生命の源となる大切な栄養素アミノ酸。健康維持からダイエット・美肌など、様々な効果を発揮するアミノ酸の基礎知識を分かりやすく解説。
必須アミノ酸からアミノ酸ダイエットまで、アミノ酸の効果・効能を知ろう。
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アミノ酸とは? 必須アミノ酸について アミノ酸とタンパク質 アミノ酸スコアとは?
スポーツとアミノ酸 BCAA
人間の生命体を作り上げる上で、必要とされるアミノ酸は20種類のうち、体内で合成することが不可能なため、必ず食事として摂る必要性があるアミノ酸を必須アミノ酸と呼びます。
必須アミノ酸の種類とはイソロイシン・ロイシン・バリン・リジン・スレオニン・トリプトファン・メチオニン・フェニ−ルアラニン・ヒスチジンの9種です。
※ヒスチジンは体内でも合成されますが、発育期の幼児には不足になりがちであり、栄養学的にはこれも必須アミノ酸としています。(ヒスチジンは従来、幼児期にとってのみ必須とされてきましたが、1985年、成人にとっても必須であるWHO/FAO/UNU(国連大学)の合同専門委員会は報告しました。
さらに、成人では非必須アミノ酸の位置づけのアルギニンは、成長の早い乳幼児期では体内での合成量が十分でなく不足しやすいため、準必須アミノ酸と呼ばれます。
栄養上特に重要な必須アミノ酸がどのようなものか整理してみます。
1.体内で合成できない、あるいは合成されても非常にわずかであるため、必要量をまかなうことができないアミノ酸の。
2.必須アミノ酸は、どれか一つが欠けても体の成長や発育に影響を与えてしまうので栄養を健全に保つために、栄養分(日々の食事や、サプリメントなど)として摂取しなければならない。
3.必須アミノ酸は栄養分(日々の食事や、サプリメントなど)から全種類をバランスよく摂取しないと有効利用されなく、不足するとタンパク質の合成が損なわれ、正常な身体の発育や成長などが体の維持に影響してしまいます。
必須アミノ酸雑学。
アミノ酸はすべての生物体(動植物、微生物)に存在しており、生命の根源となっていますが、動物の種類によっては必須アミノ酸の種類は違っている場合があります。
例えば、ネコなどは体内でタウリンを合成する事が出来ません。なのでネコにはタウリンも必須アミノ酸に含まれます。。
さらに成熟したラットなどは、人間に必要な必須アミノ酸9種に加え、アルギニンを加えた10種が必須アミノ酸となります。
羊にとって、システインは羊毛を作り出すのに必要なのですが、体内で作り出せないため必須アミノ酸に含まれます。